幸田子供クリニックからのお知らせ(平成26年8月12日)
平成26年9月1日より、浜松市では、水痘ワクチンの公費接種が始まります。
対象は満1歳から3歳未満の児で、2回接種します。(1回目と2回目の間隔は半年から1年です)
また平成26年度に限り、3歳から5歳未満の児も1回水痘ワクチンが公費でできます。ただし既に水痘に罹患された児は、対象外です。
これまでに任意接種で1回水痘ワクチンを受けられた方で、まだ5歳になっていない方は、今年度に限り公費として2回目分を1回受けられますので受付にご相談ください。
尚、インフルエンザワクチンも予定されている方は、水痘ワクチンは9月中に接種されるか、またはインフルエンザワクチンの2回目が終了してから7日以降経過すれば接種できます。詳しくは受付でお尋ねください。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成26年4月1日)
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成25年3月26日)
- 予防等ワクチンについて
平成25年4月1日から子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス・ガーダシル)、アクトヒブ (Hib),小児用肺炎球菌は定期接種になります。子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス・ガーダシル)の接種対象年齢が変わります。 小学6年生から高校1年生相当の女子になります。
BCGの接種対象年齢は生後1歳に至るまで、となります。
麻しん・風疹混合ワクチン(MR)の3期 (中学1年生)と4期(高校3年生相当)の公費接種は平成25年3月31日で終わります。1期(1歳児)と2期(就学前の年長さん)は引き続いて接種対象者です。
1歳でMRワクチンを接種し忘れて、2歳になった方は医療機関にご相談ください。
- ワクチンQ&Aも更新されました。左メニューからご覧になって下さい。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成24年11月1日)
- 4種混合ワクチン
平成24年11月1日から4種混合ワクチン(DPT+ポリオ)が定期接種になります。
接種対象は生後3か月から90か月までの浜松市民で、しかも、これまで1回も3種混合ワクチン(DPT)も、ポリオワクチンも接種していない方です。
すでに、3種混合や不活化ポリオワクチンを接種された方は、そのまま続けてください。
4種混合ワクチンの供給が不足しているため、接種対象者であっても、ご希望通りにはいかない状況です。3種混合(DPT)とポリオワクチンの組み合わせで対応できますので、そちらで接種をすすめてください。
4種混合ワクチンはすこしずつ供給されてきます。
ご希望されている方にはご迷惑をおかけしますがご理解ください。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成24年8月1日)
- 不活化ポリオワクチン
平成24年9月から、不活化ポリオワクチンになります。これまでは公民館で経口生ポリオワクチンを実施していましたが、これからは医療機関で、注射でポリオが行われます。
すでに、2回ポリオ生ワクチンを接種している方は、これ以上は接種の必要はありません。
まだ、1回も生 ワクチンをのんでいない方、あるいは1回だけ生ワクチンをのんでいる方は、ご相談ください。
三種混合と同様のスケジュールです。平成24 年12月頃からは、三種混合に加えて、4種混合ワクチンとなる予定です。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成24年3月25日)
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成23年9月6日)
予防接種の最新情報
ガーダシル(4価HPV・子宮頚がん予防ワクチン)について
浜松市では、平成23年9月15日の接種分から公費助成対象(対象者はサーバリックスと同じ)となりますが、ガーダシルの供給量は充分とは言えませんので、医療機関に必ず確認してから、接種してください。
接種回数は3回で、初回、2ヶ月後、6ヶ月後です。初回をサーバリックスではじめられた方は、2回目、3回目も、同じサーバリックスで接種してください。初回をサーバリックスで接種し、2回目、3回目はガーダシルを接種した場合、効果も不明ですし、異なったワクチンについては公費助成の対象から外れます。
サーバリックスについて
現在、中1から高校2年生相当の女性を対象に、公費助成として接種しています。
ただし、高校2年生相当の方は平成23年9月末までに初回接種が終わらないと、公費助成対象から外れますので、ご注意ください。
日本脳炎ワクチンについて
平成17年から平成22年7月まで日本脳炎ワクチンの接種勧奨を控えてきた時期がありました。そのため、接種希望があっても受けられなかった方の機会確保のために、平成23年6月から、7歳半から9歳までのお子さん、あるいは13歳以上のお子さんにも、日本脳炎ワクチンの不足回数分を定期接種として認められるようになりました。詳しくは医療機関でご相談ください。
麻しん・風しんワクチンについて
高校3年生相当の方は平成24年3月末までに第4期麻しん・風しんワクチンを接種してください。現在、高校2年生の方は、平成25年3月末までに接種してください。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成23年7月20日 更新)
サーバリックスについて
平成23年6月10日よりサーバリックスは高校2年生の女子は接種可能(助成制度として)となりました。
また平成23年7月10日よりサーバリックスは高校1年生の女子にも接種可能(助成制度として)となりました。
高校2年生で、まだ1度もサーバリックスを接種していない方で、ご希望の方は9月末までに1回目を接種してください。
来年3月末までが助成期間ですので3回目を3月に終えるためには、1回目を9月末までに接種することになります
7月20日 追記
中1から高校1年生の女子については供給体制が整えば接種可能となります。今しばらくお待ちください。
ワクチンの供給不足でしばらく接種できませんでしたが、平成23年7月20日から中学1年生から高校2年生相当の女子はサーバリックスが接種再開となりました。
中学1年生から高校2年生相当の女子で、まだ1度もサーバリックスを接種していない方は、9月末までに1回目を接種してください。3回目の来年3月までは公費助成でできます。ご希望の方はかかりつけ医にご相談ください。
中1から中3の女子については平成23年7月20日から接種可能となりました。
アクトヒブ・プレベナーについて
3月5日から、一時見合わせになっていましたが、4月1日から再開できる旨の通知がありました(厚生労働省及び浜松市)。同時接種も可です。
日本脳炎ワクチンについて
平成17年から21年度の間に日本脳炎の予防接種の機会を逃した方々の接種時期が緩和されました。
平成7年(1995年)6月1日から、平成19年(2007年)4月1日生まれの方は、6カ月以上20歳未満の間、定期予防接種ができるようになりました。
これまで定期接種ができなかった7歳半から9歳未満、13歳以上20歳未満でも接種できるようになりました。
幸田子供クリニックからのお知らせ(平成23年4月5日)
サーバリックスについて
サーバリックスは供給不足のため新規の接種ができません。
7月以降になればまた状況がかわりますので、今しばらくお待ちください。
助成制度は、中学1年生から高校2年生の女子が対象となりました。
アクトヒブ・プレベナーについて
3月5日から、一時見合わせになっていましたが、4月1日から再開できる旨の通知がありました(厚生労働省及び浜松市)。同時接種も可です。
日本脳炎ワクチンについて
平成23年4月1日からは、2期の日本脳炎は中学2年生の救済はなくなり、13歳未満までになります。
救済期間についての確認
2期の麻疹・風疹混合ワクチンは小学1年生からは公費扱いではなくなります。但し、麻疹・風疹混合ワクチンを1回も接種していない方は、7歳半まで1期として接種できます。
緊急のお知らせ(平成23年3月5日)
サーバリックス(子宮頚がん予防ワクチン)は、供給不足により、新規の接種はできなくなりました。
1回目の接種を終えた方は、1ヶ月後の2回目は確実に接種できるようにワクチン数の確保をいたしますので、予定通り、接種してください。
しかし、高校1年生を含め、この春休みに接種しようとして予定していた方には、誠に申し訳ございませんが、接種できなくなりました。
現在高校1年生の方は、1回目の接種が4月以降にずれ込んだ場合、助成制度が適応されるのかどうかが、気がかりだとは思いますが、浜松市に交渉中ですので、この件については今しばらくお待ちください。供給が安定するのは、今年7月頃という見通しです。
アクトヒブ・プレベナーについては、厚生労働省から3月5日付けで接種を一時見合わせる旨の通知がありました。アクトヒブ・プレベナー等の接種をして1−3日後に死亡した乳児の報告があったためです。死亡原因とワクチンの因果関係は不明としながらも、一時見合わせとなりました。
接種された方で、具合の悪くなった方は、まず接種された医療機関にご相談ください。
浜松市は平成23年2月1日から、子宮頚がん予防ワクチン(サーバリックス)ヒブワクチン(アクトヒブ)小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)の助成制度が始まります
平成22年インフルエンザワクチンをご希望の方に(小児接種用)
当院ではインフルエンザのワクチン接種は10月14日からの木、金、土の午後に行います。
残りの予約枠はわずかです。お早めにご予約ください。
小児のインフルエンザワクチンは3−4週間の間隔で2回接種すると効果的です。まず1回目の接種日を予約して下さい。2回目は1回目の接種終了時に予約していただければ結構です。
接種ご希望の方は受付でご予約下さい。(電話053-485-0012)
昨年は季節性インフルエンザワクチンを接種して、さらに新型インフルエンザワクチンも接種して、とワクチン接種回数が4回にも及びましたが、今年は季節性インフルエンザワクチンの中に新型(H1N1)とA香港型(H3N2)、B型の3種類が入ったワクチンです。
生後6カ月から接種できますが、お勧めは1歳からです。
- 13才以上は1回でも良いです
- 1回3,150円
- 予約時間に来院できないときは受付にご連絡をお願いします
平成22年10月から日本脳炎予防接種の第2期の接種が再開されます。
これまで、日本脳炎ワクチンは接種可能なワクチンがなく、希望があっても接種できない状態でしたが、今月から、第2期(9歳から13歳未満)に当たる児童・生徒には乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが使用できることになりました。
また、第1期分を接種しそびれたまま、9歳になった方へは不足分を第2期の期間の中で接種できるようになりましたので、合わせてお知らせいたします。
さらに、経過措置として
- 現在13歳以上で中学2年生までの浜松市民の方で
- 第2期の日本脳炎ワクチンを未接種の方は
- 平成23年3月31日までなら接種できます。
詳しくは受付窓口(電話485-0012)かまたは浜松市健康増進課(電話453-6119)でお尋ねください。
☆★☆新しいワクチンについて(平成22年3月)☆★☆
任意接種で当院で行うことが出来ます(予約制)
小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
肺炎球菌は乳児期に罹患すると髄膜炎を起こすことがありますので乳児期の接種をお勧めします。(生後2カ月からできます)
3回+翌年1回
1回9,500円
ヒブワクチン(アクトヒブ)
b型インフルエンザ菌は乳児期に罹患すると、髄膜炎を起こすことがあります。そのため乳児期の接種をお勧めします。(生後2カ月からできます)
3回+翌年1回
1回7,000円
サーバリックス(子宮頚がんワクチン)
子宮頚がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で起こります。ヒトパピローマウイルスの感染を予防するワクチンです。
10歳以上の女性に3回接種します。
初回18,000円 2回目(1ヶ月後)16,000円 3回目(6ヶ月後)16,000円
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